先進事例インタビュー [2023/02]

メタバースと福祉事業のかけ算で社会に貢献！
有効活用できていない資産を活かせる
仮想空間が切り拓く未来の可能性とは
合同会社共創テクノロジー 代表社員 山崎 駆

• 創業のきっかけ
• 実際に開発した仮想空間アプリケーション
• 今後のビジョン

今回は、先月インタビューさせていただいた「すぐ創る課」の活動をされている山崎様が、「すぐ創る課」の活動の一部を法人化した事業についてお伺いしました。福祉の分野で社会実装をマネタイズしていくことを目的に設立され、メタバースと福祉の掛け合わせにより事業を展開されています。トヨタ・モビリティ基金によって資金を得て、実際に開発した仮想空間アプリケーションは、身体障がい者が車椅子移動をシミュレーションでき、今後は高齢者や視覚・聴覚障がいのある方への対応なども検討し、さらに研究用途にも活用されるとのことです。今後の社会に役立てる、大きな可能性が広がっています。詳しくは、ぜひご視聴くださいませ。